皆さんこんにちは!スマートクールイオンモール筑紫野店です!
今回から、不定期でiOSで使える便利なアプリを紹介していきたいと思います!
今回は第一回という事で、iPhoneデフォルトアプリの方を紹介していきたいと思います!
ということでコチラ!「Garage Band」です!
コチラのアプリは、先程もご紹介したとおiPhoneデフォルトのアプリとなっており、新品状態で既にiPhoneに入っていますので、もしかしたら既に今お持ちの端末に入ってるかたもいらっしゃかもしれません!
ということで早速、紹介の方に移っていきましょう!
Garage Bandとは?
Appleが生んだオーディオ編集アプリ
そもそもGarage Bandとは!天下のApple社が生んだ楽曲制作、オーディオ編集アプリです!
プロのミュージシャンでなくとも簡単に音楽制作ができるように、という目的で開発されたソフトウェアであり、視覚的に理解しやすいようなユーザインタフェースとなっています!
なんと無料!
Garage Bandの魅力は何といっても無料である所!本来は一万円以上するDTMソフト(音楽を制作するためのソフトウェアの総称)をiOS端末を持っているだけで無料で使えてしまいます!
プロでも使っている
先程ご紹介した通り、「プロのミュージシャンでなくとも簡単に音楽制作ができるように」という触れ込みのこちらのアプリですが、なんと世界を股にかけるプロのミュージシャンの方々も使っています!
Rihannaのグラミー賞で9部門にノミネートされたときの楽曲「Umbrella」の特長的なビートや、
Rihanna – Umbrella
皆さんご存知オアシスのアルバムのデモなど、
Oasis – Dig Out Your Soul
世界的に有名なアーティストたちも使用しているのが分かると思います!
個人的に衝撃を受けたのですが、電気グルーヴさんのTROPICAL LOVEというアルバムがあるのですが、そちらのアルバムは、すべての楽曲がこのGarage bandを用いて作られているそうです!そんなアプリが無料ってすごすぎますね!
何がすごいの?
ここからは具体的にどのような魅力があるのか解説していきます!
理論が分からなくても曲が出来ていく
こちらは再三お伝えしておりますが、Garage Bandはなんといってもコチラが魅力です!
ずぶの素人が適当にポチポチしてるだけでガンガン曲が出来ていきます!
左の画像のような通常の鍵盤から、右のような白鍵だけの状態に変えるスケールモードがあり、この状態でどの鍵盤を押しても絶対に音を外すことがありません!
分かる方に詳しく説明しますと、これは、各調ごとのメジャースケールやペンタトニックスケールのみを表示するモードという事になります!
Appleが音楽理論が必要な部分をサポートしてくれるといった感じですね!
無料とは思えない音源量
前章でご紹介した内容に肩を並べるくらいの魅力的なポイントは、圧倒的な音源量です!
ギターやピアノなど、生楽器系の品揃えはもちろん、
このように、シンセサイザーなどの電子楽器も充実していますので、テクノからポップスまで幅広くカバーできます!
何故こんなにも豊富な音源を用意できるのかというと、実はMac用にGarage Bandの上位版であるLogic X(¥24,000)というソフトがあり、そちらの音源を流用しているようです!
つまりは¥24,000のソフトについてる音源が無料で使えてしまうという訳です!
すごすぎですね!
実際に触ってみた
ここからは実際に触っていきたいと思います!
ゲーム感覚で打ち込んでいく
それでは早速音源を打ち込んでいきます!まずはドラムトラックからですね!
上の画像のように、リズムシーケンサーのような画面にポチポチ押していくだけですね!音色は僕の大好きなTR-909!クオリティはイマイチですが無料で使えるのがすさまじいです!
次にギターです!ギターの打ち込みにはなんとフレットを使うことが出来ます!
ギタリストにも優しい使用ですね!
細かい設定は右上から
曲のテンポや調は画面右上の歯車マークから簡単に変更できます!色々試してしっくり来たものを選びましょう!
完成!
そんなこんなしているうちに完成してしまいました!画像ではわかりにくいかと思いますが、Vaundyさんの東京フラッシュを打ち込んでいます!
まとめ
今回の紹介、どうでしたでしょうか?
少しでも興味が出たよという方は、無料ですので是非一度ダウンロードしてみてください!
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