最大容量ってご存じですか？
iPhoneのバッテリーにはリチウムイオン電池が
使われています。これは消耗品で使用していく間に
劣化してしまいます。
バッテリーの劣化を数字で確かめることができるのが
最大容量でございます。
最大容量とは新品の時と比較したバッテリー容量の基準で
単純にバッテリーの最大蓄積量のことです。
例えば、この端末の場合は最大容量が８１％となっています。
この場合、たとえ充電が１００％になったとしても
実際には８１％分しか充電されていないということになります。
そのため、この最大容量の数値が下がってくると
充電の減りが早い等の症状が出てしまいます。
この最大容量の低下はリチウムイオン電池内部の素材が
化学変化したことで起き、設定を変えたとしても一度下がってしまった数値を
元に戻すことはできません。
iPhoneを使い続ける限りバッテリーに蓄積可能なエネルギーは
減少していってしまいます。
バッテリーを交換すればバッテリーの最大蓄積量は
上がります！
最大容量の数値が下がってしまっていたら
バッテリーを交換しましょう♪
最大容量は
【設定】の【バッテリー】
【バッテリーの状態】
と進んでいただくとご確認いただけます。
最大容量が８５～９０％を切っていると
バッテリーが劣化している状態となります。
また、最大容量の数値が低くなくても
バッテリーの持ちが悪い等の症状がございましたら
バッテリーを交換されることをおすすめいたします。
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【スマートクール イオンモール筑紫野店】
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