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データそのまま、即日でのお返しが可能です!
Android、iPad、任天堂switchなど様々な機種の対応をしております!
今回は、iPhone8のバッテリー交換についてご紹介いたします!
iPhone8 バッテリー交換
iPhone8のバッテリーについて
2017年にiPhone8は発売されました。
実に7年前となります。
まだまだ現役で使用している方もいれば、
サブ機や動画観賞用として使用している方も多く
2024年現在も多くの修理依頼があります!
iPhoneのバッテリーの状態を確認したい場合は
設定
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バッテリー
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バッテリーの状態と充電
この項目で【最大容量】を確認すれば、どれくらい弱っているのか
おおよその状態がわかります。
85%前後で「減りが早い」と思う方が増え始め、
80%を切ると表示が「サービス」となり交換推奨のメッセージが出始めます。
しかし、これはあくまでも目安に過ぎません。
分解して修理します
中を開けてまずはバッテリーのコネクタを外し、基板とバッテリーの接続を切ります。
バッテリーがつながった状態で作業をすると大変危険なため 必ず一番最初におこないます。
バッテリー以外にも内部には、
画面と本体を繋ぐコネクタ
電源ボタンケーブル
ホームボタンやfaceIDのケーブルなどなど・・
たくさんの重要なパーツが存在します。
これらのケーブルやコネクタが傷つくと 使用できなくなってしまうため
慎重に作業を進めていきます。
次に バッテリーの取り外しをします。
バッテリーの構造上、無理矢理 取ろうとすることで
発煙・発火のリスクがあるためその可能性を最小限に抑えながら取り外します。
劣化の状態によっては 膨張しているバッテリーもあり、
膨張バッテリーの取り外しは より発煙・発火のリスクが高まるため
より慎重な取り外し作業が必要となります。
修理完了
今回の作業時間は40分ほどでした!
新しいバッテリーを取り付けた後は、修理に不備がなかったかどうかの確認をおこないます。
また、取り付けたバッテリーが不良品の可能性も0ではないため その確認も一緒いたします。
具体的には 修理前に使用できていた昨日のチェック、
そして 新しいバッテリーで充電が溜まるのか、確認できる範囲で減りが早すぎないか、等の確認をします。
現状問題なく返却ができましたが、バッテリーの初期不良で減りが早いものや再起動を起こしてしまうものだった
ということが後日発覚してしまうこともあります。
当店の扱う交換用パーツは、工場の検品を経て選別されたパーツではありますが、どうしても初期不良を0にはできません。
その場合、臨機黄変に対応させていただきます!
修理後に不具合を感じられたら遠慮なくすぐにご相談くださいませ!
スマートクールイオンモール筑紫野店では、iPhoneの修理を行なっております。
iPhoneが故障した場合は、まずは当店へお問い合わせ下さい!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。