こんにちは!スマホのことならお任せ!スマートクール筑紫野店です。
本日6月17日九州北部の梅雨入りが発表されました。
本日は梅雨の時期や、これから夏を迎え多くなる水のレジャーで増えるスマホの”水没”の危険性についてお伝えします。
水没の仕方もさまざま
みなさま、水没と聞くとお風呂の浴槽やプール、トイレの中など水中にしっかり浸かってしまった状態を想像するのではないで
しょうか?
もちろんそれらも修理依頼の中では最も多くあります。
しかし、なかには水没させた覚えはないのに電源が入らなくなり、端末を開けてみると水没した形跡があることがあります。
なぜこのようなことが起きるか。聞いてみるとそのうちのほとんどのお客様がお風呂に持って入った経験があるのです。
夏や冬などの室内とお風呂の中で気温差が生じると、端末内で結露が起き水没した状態になるのです💦
これは室内と屋外でも同じことが言えます。
確かにこれはお客様自身は覚えがないのになぜ?となりますよね😔
一滴でも大敵🔥
近年発売されるiPhoneは”防水”と思われる方がいると思いますが、ココでいう防水は生活防水程度。
お風呂の中やプール、海に落としても大丈夫!という訳ではありません💦
日常生活の中で多少の水分がかかってしまっても影響が少ない、程度に思って頂ければ分かりやすいと思います。
なのでこれからの梅雨の時期雨に濡れてしまってスマホをしまっているポケットやバックが濡れてしまった場合、スマホも影響
を受けている可能性は否定できないのです。
しかもスマホへの影響はたとえ一滴でも起きるときは起きてしまうのです😱
水没したらスグに修理店へ!
気を付けていても急に起きてしまう事もある水没。
大事なデータの為にはもちろんスグに修理店へお持ち頂きたいのですが、その前に控えて頂きたい行動があります。
・電源を入れる
・充電する
・端末を振る
です。これらの行動をしてしまうと端末復旧の確率を下げてしまいます。
最終手段である基板修理をしても直らない可能性を高めてしまいデータを全て失ってしまうことも・・・
この3点はもしもの時の為にぜひ覚えて頂きたいです😌